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サービスの良い店かの判断はここだ!いっぺん見てみて!元飲食店店長が語ります。

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この店のサービスへの心がけはいいじゃないか!

 

こんにちは。モリスケです。

 

今回はサービスの良い飲食店の判断基準を書かせていただきます。

 

飲食店は味も大切ですがサービスがいいお店で気持ちのよい時間をすごしたいですよね。

 

従業員の言動を見るとそのお店が店側ファーストかお客様側ファーストなのかがよくわかります。

 

次回お店に食事に行く時一度チェックしてみてください。

 

 

 

・従業員が通るとき客席を見ているか

 

お食事中、従業員がほかのテーブルの横を通るとき、その従業員の目線をを見てください。もし少しでも目線をテーブルにむければ「何かないかな」とお客様に興味をしめしていることなのでサービス精神があると判断できます。

逆に素通りならもう必要最低限のことしかしないことの現われなのでサービス面はあまり期待しないほうがいいでしょう。

 

一番のベストはホールを巡回している人がいてることです。

飲食店は忙しいときもありますが分単位で従業員の手が空くことが多々あります。そのような時にちょっと休憩するのではなく、ホールを周ることができるとゆうことはお店の力はかなり高いと判断できます。

 

 

・ありがとうといってしまうような言動か

 

飲食店は入って帰るまでにさまざまな言動を受けます。

 

そのなかでついつい「ありがとう」と言ってしまう場面にたくさん出会えれば出会うほどそのお店のサービスはすばらしいものだと判断できます。

 

例をあげると入り口で扉を開けてくれる、顔を覚えてくれている、案内時段差があれば注意してくれる、注文時「これだけ頼まれるならセットのほうがお得ですよ」などと提案してくれる、食べ残しがあれば持ち帰るか聞いてくれる、食事後あたらしいおしぼりをもってきてくれる、帰り時ドアをあけてくれるなどなど様々なシーンが起こりえます。

 

このようなシーンはお店側重視ではなくお客様重視の言動のためお店のサービス力が高いと判断できます。

 

 

 

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・まとめ

 

いかがでしたか?

 

以前僕が飲食業に勤めていたときの心構えを書かせていただきました。

 

やはり飲食もサービス業なので味さえよければいいとゆうのは間違っているとおもいます。

お客様に値段以上の価値、すなわち付加価値の一番つけるべきはサービスと思います。

 

サービスを怠っているお店はお客様にはもちろん従業員への対応も疑問におもってしまします。

 

みなさん、今度飲食店に行く時は味だけではなく従業員の対応にも着目してみてください。

 

 

 

 

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