アルバイトの応募が増える方法。元飲食店店長が語ります。
文章の文言を工夫すると応募が増加しますよ!
こんにちは、モリスケです。
今回は募集誌などで応募を増やす方法を書かせていただきます。
人がいなければ営業もできない、休めないと心身ともに追い込まれてしまいます。
近日少子化もあり従業員の確保が非常に困難になっています。募集をうっても応募が無しとゆうことも珍しくありません。募集費の予算もありずっと募集をするわけにはいきませんよね。
しかし募集の内容を見直すだけで応募を増加させることは可能です。
・時給
応募の決め手1位はやはり給与です。もちろん高いほうがいいですもんね。まず自分のお店の時給が同じ地域、同じ職種とくらべてどうなっているのか調べてみましょう。
もし高いほうなら大丈夫ですが、低いようでしたら何か対応ができないか考えてみましょう。例えば募集費がかなり掛かってしまっていたらいくらまで時給に投入できるか、社員さんの時間数をアルバイトの時間数にかえることによりいくらまで時給に投入できるかなどただ単に時給を上げるのではなく、どこで消化させるかも考えましょう。
・場所
続いて決め手で多いのが家、学校から近い、帰りに買い物にいけるなどの場所です。しかしこれはどうしようもないのでとばしましょう。
・文章
業者にまかせっきりなどでかなり生かせきれていない文章が多いです。業者の作成した文章はありきたりなもので全く志望動機につながりません。なぜなら業者はあなたの店の特徴を知らないからです。ですから業者からの文章は必ず訂正してもらいましょう。内容はあなたのお店の強みを書いてもらうことです。たとえば、時給が高い、料理の技術が身につき家で料理ができるようになる、まかないが特別料金で食べられる、正社員への登録有、外国人のお客さんが多いので外国語が話せる機会多数など等働いてみてのメリットを書いてください。最近はお金だけでは決め手にならない場合が多いのでもう一押しするような文章を作ってください。
いかがでしたか?
やはり一番効果があるのは文章を変えることです。
応募者は自分にどのようなメリットがあるのかを見極めています。
こちらからどんどんアピールして応募者を増やし、従業員を増やし、ゆとりのある営業、しっかりとした休みをとりましょう。